防災訓練会場における無承認ドローン飛行の理由

前に取り上げた、伊東市の職員が防災訓練会場でドローンを無承認で飛行させ、書類送検(不起訴)になった件に関し、伊東市の議会にて、承認を取得しなかった経緯について、市長の答弁があったようです。

2019年11月30日の伊豆新聞によれば、「防災訓練は参加者が地域の人などに限定され、航空法で飛行が制限される不特定多数の人が参加するイベントには当たらないとの判断だった」との説明だったとのこと。

(2019.12.6)

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