ドローンテロ対策として警視庁が妨害電波発信装置を導入

ドローンによるテロ対策については前に紹介していますが、警視庁は、飛行禁止区域に接近・侵入しようとするドローンに妨害電波を発信する妨害電波発信装置を導入する方針のようです。2019年4月9日の読売新聞が報じています。

2019年5月に予定される即位の儀式で配備されるとのこと。

電波を発信するためには電波法上総務省の許可が必要ですが、そのための手続も進められているようです。

(2019.4.14)

 

 

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