前にとりあげた、2017年11月に大垣市の公園でドローンを落下させ、業務上過失傷害と航空法違反で、ドローン事業会社の代表者が送検されていた事件(事件の概要及び飛行ルールに対する影響等について、下記記事参照)に関する検察庁の処分が出ています。
まず、業務上過失傷害については、岐阜地検大垣支部が、2019年3月27日付で、不起訴処分としたとのことです。
他方、航空法違反については、岐阜区検が、同じく2019年3月27日付で、略式起訴となったようです。
2019年3月28日付日経新聞が報じています。
(2019.4.2)
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