Appleがドローン法関連のロビー活動を強化するためWashington DCの法律事務所と契約

Appleが、ドローン法関連のロビー活動を強化するため、Washington DCの大手法律事務所Hogan Lovell所属の、航空法・無人航空法の専門家であるLisa Ellman弁護士にロビー活動を委任する契約を締結したとのニュースが出ています。

関係者はコメントを控えているようですが、2020年1月16日のBloombergが報じています。

同弁護士によるロビー活動は2019年12月から開始されているとのこと。

同社が、AlphabetやAmazonのように物流事業を推進しているといったニュースはないですが、Bloombergによれば、同社は、マッピングデータ収集のためにドローンを活用したり、いわゆる「license plate rule」に関する法案についてのロビー活動を行っているようです。

(2020.1.18)

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