東京駅・迎賓館周辺のドローンの無断飛行で北京市の職員が書類送検された件

前にとりあげた件の続報になりますが、2019年6月7日に、東京駅や迎賓館の周辺でドローンを無断で飛行させていた北京市交通局勤務の中国人男性が、航空法違反の疑いで書類送検されていたというニュースが出ています。

2020年7月11日の産経新聞が報じています。容疑者は、ドローン飛行の翌日に帰国しているとのこと。

書類送検したのは警視庁の公安部とのことで異例のように思えます。スパイの疑いも検討されたのでしょうか。ドローンには東京駅や迎賓館等の映像が残されていたとのこと。

(2020.7.27)

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