学生時代からバーンスタインの録音を中心に構成されていたレコード全集に親しんでいたのですが、あるとき、指揮者によって演奏がまるで違うことに驚き、以来、聴き比べるのを楽しんでいます。今回は、好きな交響曲を挙げてみました。
●ベートーヴェン3番・5番・7番
~3番・5番は第二次世界大戦中のフルトヴェングラーのライブ録音、7番はカルロス・クライバー(アイキャッチ画像)の録音。

●モーツァルト全集
~カール・ベーム等が定番と思いますが、小気味の良い、ジェームズ・レバインの録音。長距離ドライブで1番から聴き続けても飽きません。仕事中にも聴いています。特に好きなのは、32番、36番(リンツ)、39番、41番(ジュピター)

●ブラームス2番・4番
~2番はカラヤン、4番はフルトヴェングラーの録音で。
●ブルックナー8番・9番
~愛好家間でギュンター・ヴァント派、チェリビダッケ派等に分かれますが、すっきりと優美な、カラヤンの録音が好きです。

●マーラー5番・9番
~バーンスタインの録音で。

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