米国におけるZiplineのドローンによる医療品配送事業

ガーナルワンダにてドローンによる血液等の長距離配送事業を実施していることで有名なカリフォルニアのドローン・スタートアップ企業のZiplineは、米国ノースカロライナ州のNovant Healthの病院(Huntersville Medical Center)に防護マスクボックスを配送する事業を実施しているとのことです。

2020年5月27日のBloombergが報じています。

同紙によれば、ZiplineはNovant Healthと共に、2020年10月からドローンによる医療品配送事業を開始予定だったところ、コロナウイルスの感染拡大のため、事業開始を前倒しにしたようです。

また、Novant Healthの本社そばにドローンの発射ハブがあって10台のドローンが収容でき、各ドローンは1日当たり数十回の往復で最大100マイルの走行が可能とのこと。

FAAは、Novantに対して、2020年5月14日から10月31日までの期間、Ziplineのドローンを利用してコロナ対応のための目視外飛行を認めるPart 107 Certficate of Waiverを発行しています。

両社はより制約なく飛行が認められるPart 135 Certificate取得の準備をしているとのこと。Part 135 Standard CertificateはUPSが取得しています

(2020. 6.6)

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