農薬散布用ドローンに関する国交省による注意喚起文書の公表

農薬散布中のドローンが架線等に接触し、墜落している事故が頻発しているとして、国土交通省から、2019年8月9日付で注意喚起文書が出ています。国土交通省のHPで公表されています。

2019年4月から8月の事故として、以下のような事案が公表されています(以下、一部抜粋)。

  • 補助者が操縦者に伝えた機体と家屋までの距離情報が間違えていたため、飛行範囲に隣接する家屋の外壁に接触し損傷させ、用水路
    に墜落した(推定原因:操縦者と補助者の連携不足。)
  • 架線の存在に気付かず、地元自治会内の有線放送用の電話線に接触し損傷させた(推定原因:事前の現場確認不足。)
  • 架線の存在に気付かず、電力会社の送電線(家屋への引き込み線)に接触し損傷させた(推定原因:事前の現場確認不足。)
  • 架線の下をくぐらせた際に障害物を避けるため上昇したところ送電線に接触し損傷させた(推定原因:電線の下をくぐらせるなど危険な飛行を行ったこと。)
  • 架線の存在に気付かず、電力会社の送電線に接触し被覆部分を損傷させた(推定原因:事前の現場確認不足。)
  • 電話線に接触し当該架線を損傷させた(推定原因:事前の現場確認不足。)
  • ケーブルTV用の電線に接触し当該架線を損傷させた(推定原因:確認中。)

(2019.8.30)

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