和気町ドローン物流検証実験協議会の最終会合

前に書いたとおり、岡山県和気町は、国交省・環境庁から指定され、一定の補助金を受けて、過疎エリアにおけるドローン物流の検証実験を実施していました。2019年1月30日に、和気町ドローン物流検証実験協議会の最終会合が開かれ、2018年12月の実験結果の報告・協議がなされたようです。2019年2月5日の朝日新聞が報じています。

国交省・環境庁の実証実験プロジェクトがどのように終結するのか関心がありました。和気町の場合、報告書が作成されたようですが、今のところ、国交省や環境庁のHPなどでは公表されていないようです。

以下、朝日新聞の抜粋です。

<実験概要>

・飛行距離: 平野部~山間部の10km
・飛行回数: 14回
・山間部の19世帯のうち、6世帯が利用

<アンケート結果>

・メリット: 欲しいものが欲しいときに手に入る。災害で道路が寸断された場合に便利
・デメリット: 大量の注文は難しい、ドローンが降りる場所まで取りに行く必要がある。

<その他>

・5kgの荷物を運べる大型機でも、風による操縦への影響が大きい
・操縦や安全管理に6~12人の人手が必要だったとのこと。今後、「1人運用」の検討を目指すとのこと。

和気町は、実験継続に向けて、地方創生推進交付金の申請を行っているとのことです。

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