仮想空間でのドローン操縦訓練

ACSLが、仮想空間におけるドローンの操縦訓練が可能になるシュミレーターの開発を始めており、2023年から、同社の機体購入者に対して提供予定とのことです。

同社のHPにて2022年5月10日に公表されています。

点検業務を伴う飛行や、火災現場での飛行を体験でき、パソコン画面の他、VRゴーグルにも対応
とのこと。将来は複数人による同一の仮想空間で操縦訓練が可能になるよう開発予定とのこと。

ドローンは、メタバースとの相性がよさそうに思います。

(2022.5.20)

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