ユニセフによるバヌアツ共和国におけるドローンプロジェクト

2018年10月25日付でユニセフ(国際連合児童基金)のプレスリリースによれば、バヌアツ政府は、離島の遠隔地に住む子供たちにワクチンを届けるためのドローンによる実証実験を行うため、Swoop Aero Pty Ltd (オーストラリアの会社)とWingcopter Holding GmbH & Co. KG (ドイツの会社)との間で契約を締結しています。

契約は、入札手続で行われ、20の応募の中から上記2社が選出されています。ユニセフとオーストラリア政府が技術・資金援助をするようです。

バヌアツは、多くの島で構成されている南太平洋の国で、両社のプロジェクトは、エリア毎に棲み分けがされています。聞いたことのない名前ばかりですが、以下のとおりです。

Swoop社: エピ(Epi)島、シェパード諸島(Shepherd Islands)、イロマンゴ諸島(Erromango Islands)の病院施設への輸送

Wingcopter社:   ペンテコスト諸島(Pentecost Islands)の病院施設への輸送

2018年に12月に初期的実験を行い、2019年1月に島への輸送実験を行うようです。

ドローンによる輸送が、ユニセフ・ODAプロジェクトの対象になっているというのは画期的と思いましたので、まとめてみました。

前にも書きましたが、日本でも九州において実証実験が行われていますが、天候対策を講じ、自律飛行の技術が伴えば、離島向けインフラとして有効なものになると思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です