Uber Technologiesは2018年にドローンによる食品配送サービスを2021年までに実現する構想を発表していますが、2019年6月12日に、その実証実験をサンディエゴ市の都市部で行うことを発表しています。
2019年6月13日の共同通信ニュースが報じています。同社により、youtubeに実験風景の動画も公開されています。
UberがIntegration Pilot Program(IPP)のメンバーとなっているサンディエゴの都市部にて、利用者がスマホアプリで料理を注文すると、ドローンがマクドナルド等の加盟飲食店から中継点まで料理を運びます。
その上で、Uber Eatsの配達員が、中継点で料理を受取り、利用者に配達する仕組みです。
(2019.7.19)
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