豊田通商が、アフリカにてドローンによる輸血用血液の輸送事業を実施しているZiplineに資本参加

前にもとりあげた、アフリカのルワンダやガーナにてドローンによる輸血用血液の輸送事業を実施している米国のベンチャー企業であるZipline社に対して、豊田通商が出資参加したとのことです。

出資金額が豊田通商の規模に比して大きくないためか、同社のプレスリリースには出ていませんが、2019年3月27日の産経ニュースが報じています。

産経ニュースによれば、豊田通商はフランスの子会社を通じて、アフリカでの医薬品販売を手がけており、将来のドローン利用を視野に入れているとのこと。

(2019.4.8)

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