NEDOがドローンの遠隔識別技術開発の着手を発表
NEDOは、2019年6月28日に、大手事業者複数と連携して、ドローンの遠隔識別技術開発に着手することを発表しています。NEDOのHPにプレスリリースが出ています。 プレスリリースによれば、概要は以下のとおりです(以下抜…
2019.07.19 D&L
NEDOは、2019年6月28日に、大手事業者複数と連携して、ドローンの遠隔識別技術開発に着手することを発表しています。NEDOのHPにプレスリリースが出ています。 プレスリリースによれば、概要は以下のとおりです(以下抜…
2019.05.29 D&L
2021年迄の新エネルギー・産業技術総合開発(NEDO)のプロジェクトの下で、ドローンの運航管理システム(Universal Traffic Management System, UTMS)の開発が進められています。 2…
2019.04.12 D&L
前に、「空飛ぶクルマのロードマップ」に関するトピックについて紹介しましたが、東京海上日動が、「空飛ぶクルマ」に関する損害保険の提供を開始したとのことです。2019年3月28日に同社のプレスリリースで公表されている他、同日…
2019.03.14 D&L
2019年3月7日に、首相官邸で開催された未来投資会議において、ドローンの有人目視外飛行を、2022年度を目処に実現させる方向で検討することが確認されています。 2019年3月8日の日刊建設工業新聞や、2019年3月11…
2019.01.10 D&L
昨日(2019年1月9日)紹介した、2018年12月20日付小型無人機等に係る緊急安全対策に関する報告書によれば、本年春頃までに、ドローンのロードマップの改訂が行われることになりそうです。 ドローンのロードマップ、即ち、…
2019.01.09 D&L
ラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピック会場のドローンの飛行が制限される方向で検討されていることについて、前に触れましたが、法改正が実施されることになりそうです。 2018年12月20日に、小型無人機に関する…
2018.12.05 D&L
空飛ぶ車は、航空機とドローンの中間で、電動で垂直に離発着出来る点で航空機と異なり、人が乗ることが想定される点でドローンと異なると整理できます。 「空飛ぶ車」の構想については、以前、ヤマトのBell Helicopterの…
2018.10.18 D&L
引き続き、商事法務ポータルに、「無人航空機(ドローン)の目視外飛行と第三者上空飛行に関する法規制と論点」を掲載頂いています。本日第3回のアウトラインは、以下のとおりです。 ●目視外飛行と第三者上空飛行の関係 ・目視外飛行…
2018.09.21 D&L
1 ドローンと国家戦略特別区域(特区) ドローンの利活用が地方創生に役立つことがあり、先日の記事でも紹介したとおり、ドローンに関連して、地方公共団体から国家戦略特別区域法に基づく特区申請がなされる例もあります。 特区に…
2018.08.31 D&L
ドローンによる利用の活発化が期待され、「ドローンロードマップ」のレベル3及びレベル4の展望を考える場合に、法規制上の課題は、目視外飛行と第三者上空飛行をどう可能にするかというポイントだと思います。前者は航空法上の規制で、…
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