スーパーシティを実現するための特区法改正の進捗

198回通常国会において廃案になった、ドローンの利活用を構成要素とする「スーパーシティ」を実現するための国家戦略特区法改正案については、政府が今国会での再提出を検討していたようですが、日程上の理由で見送られ、199回の通常国会にて再度検討されるようです。2019年10月9日の日経新聞が報じています。

昨年とりあげた、より前に議論になった、レギュラトリー・サンドボックス制度を導入するための国家戦略特区法改正もペンディングになっているように思います。

(2019.10.11)

※地方創生担当相が、2019年10月15日に、再提出を断念し、次期通常国会に提出することを前提に調整を進める旨のコメントを出しています。

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