ソフトバンクによる無線設備を搭載したドローンの上空利用に関する実証実験

無線設備を搭載したドローンの上空利用を許容する方向で電波法の規制の緩和が検討されていますが、ソフトバンクは、無線中継装置を搭載したドローンを基地局の代わりとして、災害時に遭難者の位置特定のために利用することを計画しており、千葉県で実証実験が実施されたようです。2020年8月31日に同社のHPで公表されています。

この実験のため、実験試験局の免許を取得しているとのこと。

2020年9月1日付読売新聞によれば、ソフトバンクは、来年度以降の実用化を目指しているとのこと

(2020.9.9)

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