ソフトバンクと東工大が開発した「ケータイドローン飛行制御システム」による実証実験

少し前のトピックですが、ソフトバンクと東工大は、モバイルネットワークで遠隔地からプロポでドローンを手動操縦する「ケータイドローン飛行制御システム」を共同開発し、これを用いて、東京都江東区青梅(恐らくオフィスの中)にいる操縦者が、約70km離れた千葉県長生町にあるドローンを飛行させる実証実験を成功させたとのことです。

2019年12月19日のソフトバンクのプレスリリースに掲載されています。

実証実験に際しては、国交省の目視外飛行の承認を取得しているとのことです。通常想定される目視外飛行とは異なりますが、このようなリモートな飛行も含まれることになります。

(2020.4.9)

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