河川上空を物流ドローンの飛行ルートとして利活用することに関する国交省と民間事業者の意見交換会

前にも書いたとおり、河川は無人エリアであり、その上空は物流ドローンの飛行ルート(ドローンハイウェイ)として活用可能性があります。国交省は、2019年6月21日に、民間事業者との間で、河川上空を飛行ルートとして利活用する場合の課題等について意見交換会を開催すると発表しています。

国交省のHPにプレスリリースが出ている他、2019年6月24日の建設通信新聞が報じています。

5~10程度の事業者が選定され、7月下旬に第1回の意見交換会が開催されます。

意見を踏まえて、国交省は、ドローンによる河川パトロールを実現するための検討を進めるようです。

(2019.7.8)

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