フランスのドローンメーカーParrotがトイドローン事業から撤退

Mamboで知られる、フランスの老舗ドローンメーカーであるParrotが、2019年7月19日に、トイドローン事業から撤退することを一部メディアに明らかにしています。2019年7月19日のThe Verge7月22日のDronelifeが報じています。

DJIの製品に押されて年々売上げが落ち、トイドローンの売上が全体に占める割合も低下していたとのこと。

Parrotは、商用ドローン事業にシフトチェンジしており、B2B分野に資源を集中する方針のようです。

(2019.7.25)

 

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