G20大阪サミット条例に違反してドローンを飛行させた6名が書類送検される

2019年6月のG20大阪サミット会場周辺のドローン飛行を禁止した「G20大阪サミット開催時における小型無人機の飛行の禁止に関する条例」の違反事例について前にとりあげていますが、2019年6月7日から18日の期間に、ドローンを飛行させ、同条例に違反した6名が、2019年8月6日に、大阪府警によって書類送検されたとのことです。

2019年8月7日の朝日新聞が報じています。

G20大阪サミット条例は、時限立法で、対象地域の禁止期間は2019年5月29日から6月30日迄で、条例自体は6月30日に失効しています(関連記事)。

(2019.8.22)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です