海のドローン安全指針の検討の動き

2019年1月12日の読売新聞によれば、政府は、洋上風力発電施設やパイプラインの点検等につかうための「海のドローン」の運用指針を、2020年度までに策定する方針とのことです。

所管は、空中ドローンと同様、国土交通省と思われますが、本日現在、正式な発表は出ていません。

ただ、平成31年度国土交通省予算概算要求概要には、以下の記載があり、今年度のプロジェクトとして織り込まれているように思われます。

(海洋資源開発市場への参入及び海洋エネルギー開発等の推進(j-Ocean))
・ 洋上風力発電に係る海域調査、基地港機能強化や海のドローン安全指針策定等の推進

読売新聞の記事によれば、安全指針が検討されている背景は、以下のようなところにあるようです。

・海のドローンの市場規模は今後急拡大する見込みであること
・利用の増加に伴い、船や海底施設との衝突や、海中での紛失のトラブルが想定されること
・空のドローンと異なり、規制がないこと

安全指針の内容としては、①事故の予防策、②事故発生時の対処法が予定されており、①に関しては、機体に衝突を回避する仕組みや、バッテリー切れの際に機体を回収できる機能の搭載が求められる可能性があるようです。

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