JALによるドローン事業

JALやANAは、昨今、東京都のレベル4の実証実験の担い手になったり(関連記事)、ドローン・空飛ぶクルマの開発等に関して海外ベンチャー企業との提携を発表(関連記事)していますが、

JALは、本業の航空事業がコロナによる影響を受ける中で、11月1日付で地方で非航空事業を推進する「地域事業本部」を立ちあげ、ドローンの運航管理システムの提供、ドローン物流、空飛ぶタクシーの事業等を実施し、4~5年かけて、事業の柱としていく計画を10月7日の記者会見で発表したとのことです。

2020年10月25日の産経新聞等が報じています。

(2020.11.3)

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