外国人観光客による広島市の平和記念公園でのドローン飛行

外国人観光客が禁止エリアでドローンを飛ばしているニュースは前にも取り上げていますが、2月4日、広島市中区の原爆ドーム上空で、オランダ人の学生がドローンを飛ばしているのが発見されたとのことです2019年2月5日の中国新聞が報じています。

警備員が駆けつけ、やめさせており、警察沙汰にはなっていないようです。

学生は「飛行禁止については知らなかった」と話しているようです。

広島市は、警備を強化する方針とのことです。

同市の中心部は人口密集地であり飛行のためには航空法上の許可が必要ですが、許可の有無にかかわらず、平和記念公園でのドローン飛行は広島市の条例上「迷惑行為」として禁止されています。

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