IPO間近と言われ、ウィーンで空飛ぶクルマの試験飛行を実施したり、中国都市部でDHLと組んでドローン配送事業を行っている、中国の大手ドローンメーカーであるEhangが、広州市を、「空飛ぶクルマ」事業を実施する最初の都市とすることを決定しました。
同社のHPで、2019年8月6日に発表されています。
プレスリリースによれば、Ehangは、広州市が、複数の機体が安全に同時飛行するためのプラットフォーム(command and control center)をセットアップしたり、必要なインフラを拡充するためのサポートを行う予定とのことで、この事業を官民一体で推進していくようです。
(2019.8.23)
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