中国広州を本拠地とする大手ドローンメーカーであるEhangが、2019年に米国においてIPOを計画しているというニュースが出ています(関係者はノーコメント)。調達規模は、400~500万USDのようです。2019年3月5日のReutersが報じています。
2014年創業のドローンスタートアップです。本年、香港か中国でのIPOを目指していると言われているDJIが個人ユーザー用ドローンで圧倒的なシェアを持つのとは異なり、Ehangは産業用ドローンにフォーカスしており、空飛ぶタクシーの実証実験にも成功しているとのことです。
(2019.3.31)
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