ドローン法規制の変更を含む航空法の改正法案が198回通常国会に提出される

前にも取り上げましたが、予定通り、ドローン法規制の変更を含む航空法の改正法案が、2019年3月8日に閣議決定され、同日、198回通常国会に提出されています(国会のHP)。改正案の内容は、国土交通省のプレスリリースで公表されています。

この改正航空法は、国内航空機の開発を契機とした国内航空機産業の発展を見据えた有人航空機の安全運行を確保するための制度導入がメインのようですが、無人航空機(ドローン)の法規制の改正を含み、ドローンの運行に際して注意を要するポイントがあり、ドローンの実務にも影響を与えそうです

この通常国会で、ドローンのメイン法である、小型無人航空機等飛行禁止法と航空法の両法の改正が進められることになります。

明日以降、内容についてまとめていきたいと思います。

(2019.3.11)

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