アラスカ大学による石油パイプライン上空の補助者なしドローン目視外飛行

アラスカ大学(University of Alaska Fairbanks)は、2019年7月31日に、FAAとの共同プロジェクトにおいて、補助者なし目視外飛行(beyond visual line of sight(BVLOS) without observer)により、石油パイプラインの上空飛行を実現したとのことです。

2019年8月3日のReutersが報じています。

アラスカ大学は、Integration Pilot Programのメンバーとして選定されています。ドローンによる医療品の輸送とパイプラインの点検事業に注力しているとのこと。

(2019.8.17)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です