農業用ドローンの補助者なし目視外飛行の実証実験が開始される見込み

農業用ドローンの補助者なし目視外飛行の実例はまだないようですが、実証実験が開始される見込みです。前に取り上げたとおり、農水省が実証実験に取り組む事業者を募集したところ、15件の応募があったようです。

2019年8月8日の建設工業新聞が報じています。

建設工業新聞によれば、応募の内容は、農薬散布、農地の鳥獣被害対策、稲の作付け状況確認等のこと。

国交省の審査要領に基づく個別承認が必要になりますが、それを前提に、数件のプランが採用されるようです。

前にとりあげた2019年7月30日改訂の無人航空機飛行マニュアル(空中散布)には、自動操縦による飛行、ジオ・フェンス機能・フェールセーフ機能の作動、一定の飛行範囲の外側に立入管理区画を設定することを条件に、補助者なし目視外飛行を許容する規定が置かれています(3-6)。

(2019.8.20)

 

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